第二回大会から毎年参加している、世田谷246ハーフマラソン。
初ハーフ、そして市民ランナーとして初レースとなった、3年前。
多くの走友達と知り合うきっかけとなったランニングクリニックにも参加して挑んだ、2年前(誘導ミスのおまけ付き)。
初の2日連戦で、つくばの前哨戦として挑んだ去年。
そんな色々な思い入れのある大会を、今年も走ってきました。
気がつけば今後のレースの予定が随分と埋まってきました。
そして、何とその半分が駅伝という、レースシーズンというよりも駅伝シーズンとでもいうべき状況になっています。
今日はその第一弾、EKIDENカーニバル多摩川大会。
大会そのものは気楽なお祭り大会とはいえ、いよいよシーズンの開幕をかざる大事な前哨戦です。
会社メンバーでの駅伝参戦もこれで4回目。最初はたった4人からスタートしたこの走ろう会も、ついに3チーム12人での参加という大所帯になりました(更に、他チームで参加している同僚が1名)。これだけ集まると、チーム対抗戦も盛り上がるし、やはり駅伝の魅力を堪能できますね♪
今日は長野マラソン2011のエントリー日。
今年も無事エントリーすることが出来ました♪
去年は、開始時間の10時からチャレンジして、完了したのが13:26。それに比べて今年は、1時間で完了することができました。途中で余計なことをしなければもっと早かったかもしれません。
Runnetの整理券制度は素晴らしいですね♪
定員に達するのはより早くなってしまいそうですが、去年のあのイライラに比べれば、とても素敵な仕組みだと思います。
が、不満がないかと言えば、そうでもなく、上で書いた「余計なこと」というのも、実はシステムに騙されたわけでして、、、。
昨日から申し込みが始まった東京マラソンのボランティア募集。
ランナーとしては落選してしまったし、せっかくだからボランティアででも東京マラソンに参加したいと思っていたのですが、昨日は仕事が遅くなり帰宅したのが深夜。
その時点で残っていた枠は、スタートブロック、木曜・金曜のExpoスタッフだけで、コース内スタッフは、芝ブロックだけを残して全て終了。それならば芝ブロックで参加しようかとも一瞬思ったのですが、第二希望(当日スタッフなので、必然的にスタートブロック)まで必ず入力しないといけない仕組みになっておりました。
もし第二希望に回されてしまったら……。
やっぱり、せっかくボランティアとして参加するならば、走っているところを応援してランナーの力になってあげたいよなぁ、、、と思い、結局断念。
恐らく今年も結成されるであろう、仲間内の大応援団に参加しようと思います。
そういえば、去年もボランティアにエントリーしようと思って挫折したなぁ……。
ランナーとしてもボランティアとしても、よっぽど東京マラソンには嫌われているらしいです。
(チャリティ枠? そんなお金があるわけないじゃないですか(^^;))
はい、タイトルの通りです。
今年もダメでした、東京マラソン。
これで4連敗。第1回の頃はフルマラソンを走ろうなどとは微塵も考えていなかったので(今思うと何てもったいない!)、つまりは全敗になります。
せめてボランティアで参加しようか、それともお仲間達の大応援団に参加しようか……。ボランティア参加というのも一度くらいはやってみたい気がしています。
さて、それじゃ代わりにと言うわけではないですが、12/5に行われる奥多摩駅伝(正式名称:奥多摩渓谷駅伝競走大会)に参戦することになりました。
高野進ランニングクリニック4日目。恒例の10kmタイムトライアル。
天候は去年に引き続いて雨。とは言っても、走るときになって晴れてしまってどんどん蒸し暑くなってきた去年とは違い、今年は終始寒いぐらいの気温で、足下が滑りやすいことを除けば、むしろタイムトライアルをやるには快適なコンディションでした。
私はといえば、故障上がり(というか、正確には上がってもいない)で、記録は特に狙わず適当に流すつもりということもあり、実験的に時計を最初から外して挑んでみました。
このブログのタイトル通りの「時計を忘れて走りに行こう」ですね♪
タイムではなく、自分の身体と対話しながらペースをコントロールする訓練です。普段の練習ではしょっちゅう時計を外して走っていますが、こういう実践的なところで試せる場面はなかなかないので、いい機会かなと。 » この記事の続きを読む