11月に清水の舞台に飛び込むつもりで行ってきた、ASICSのランニングラボ(そのときの体験記はこちら→「体験記@アシックスランニングラボ」「ランニングラボの詳細レポートが届いた」)。
そのときの診断結果の中には、ハーフマラソン、フルマラソンの予測タイムも記載されていました。
長野マラソンも終わり、その結果はどうだったのかと改めて振り返ってみると、、、
11月に清水の舞台に飛び込むつもりで行ってきた、ASICSのランニングラボ(そのときの体験記はこちら→「体験記@アシックスランニングラボ」「ランニングラボの詳細レポートが届いた」)。
そのときの診断結果の中には、ハーフマラソン、フルマラソンの予測タイムも記載されていました。
長野マラソンも終わり、その結果はどうだったのかと改めて振り返ってみると、、、
前回に引き続き、長野マラソン完走後記です。
自分語りっぽくなってしまいましたが、ブログの記事なんて本来そんなモンだということで(^^;)。まだちょっと初フル完走の余韻に酔っています♪
フルマラソンを走ろうと決意したとき、もっと前にさかのぼれば、十数年のブランクの後再び走り始めてレースに出ようと考えたときから、目指していたことが一つありました。
それは、いつか高校時代の自分を超えること。当時の自分にはできなかったことを成し遂げること。
快走の長野マラソンから4夜明け、筋肉痛も大分和らいできました。
信濃毎日新聞で順位を確認し、掲載されていた写真の中に、昔懐かしウォーリーを探せのごとく自分の姿を見つけ、そんな日々を過ごしながら、興奮もひと段落して冷静に振り返ってみると、、、やっぱり初マラソンでこれは出来すぎだよなぁ、としみじみ。ここで調子に乗ってしまうと、二度目に大ゴケをかましそうで、ちと怖いです(^^;)。
さて、そんな初フルを走り終えて感じたことを、例によって徒然なるままに。
今まで努力してきたすべてがゴールにある
いよいよ初マラソン、長野マラソンのスタート。
サブ3.5のタイム目標と、初マラソンを目一杯楽しむことというファンラン要素の両方を目指した欲張りランで挑んできました。
思い入れが強すぎて、またいつもにも増して長々としたレポートになってしまいましたが、お時間のある方はご覧ください。
いよいよフルマラソンデビュー戦、長野マラソン前日です。
自由席で揺られながら長野入り(指定席は満席でした♪)、受付も済ませて、暑さ対策に軽装のウェアも準備、駅前の歓迎イベントにも心満たされ、後は本番を待つのみです。
きっと何度も立ちどまりたくなる。あきらめたくなる。逃げたくなる。ありありと目に浮かぶ。でも、それでもきっと私は立ちどまらない。あきらめない。逃げずに最後まで走りぬけると、今は自分を信じられる。
ランより
ずいぶん前に買っておきながら、今の今まで積ん読状態でした。ようやく読了。……。もっと早く読んでおけば良かったです。それなりに重いテーマを背負っていながら、コミカルな語り口調で読みやすく、爽やかな読後感を与えてくれます。
ランステのイベントで、千葉真子さんによるランニングフォームチェックセミナーというものに参加して参りました。参加者のランニングフォームをビデオで撮影して、その後ランステ内のリフレッシュスペースにて、モニタにその映像を流しながら個別にアドバイスをいただけるというもの。
セミナーの内容は、ストレッチと補強練習、そしてリラックスすることの大切さについてが中心でした。千葉さんの現役時代には、練習前のストレッチで1時間、練習後のクールダウン・補強運動でやっぱり1時間、例え40km走とかの前後であってもそれは欠かさずやっていたとのこと。
時間のない市民ランナーに同じことをやれとは言わないけれど、それくらい大事だということを認識してもらいたいということを強調していました。
ストレッチはともかく、補強運動は全くといっていいほどやっていないわたくし。でも逆を言うと、まだまだ伸びしろがあると言うことですね♪ ストレッチ・補強をしっかりとやるだけで、タイムも5分10分は簡単に変わってくるとのことです。
以下琴線に引っかかったトピックを箇条書きに。
フルマラソンは運痴の私にも平等に厳しく そして優しいスポーツでした
久々に本の紹介を。運動経験の全くない女性漫画家が、ひょんなことからフルマラソンを走る羽目になり、その挑戦の軌跡を面白可笑しくつづった、ドタバタ"ノン"フィクション漫画(帯によると、『実録スポコン(?)ランニング・コミック』)です。