高野進ランニングクリニック2日目

ランニング関連イベント, 練習記録

ランニングクリック第二回。

前半は前回同様、ランニングフォームについての講義。前回も感じたのだが、高野先生の説明は例えが分かり易い。走ることを空気のいっぱい詰まったボールが弾む様子に例えてみたり、「短距離もランニングも跳躍も、力を向ける方向とストライドが違うだけで本質的には同じこと」など、いわれてみれば納得という説明が多々あって面白い。

それからフォーム練習は、今日は腕振りを意識した動き。相変わらずリズム感のない自分。スキップにあわせて方の動きを練習したのだが、タイミングが全く合わずにおかしな踊りになってしまう。我ながらまるでセンスが無い。

後半は今日もペース走。前回は30分の時間固定であったが、今日はクラスごとに距離固定。Aチーム7km,Bチーム6km,Cチーム5km,Dチーム4km,Eチームは各自の出来るところまでだが3kを目標に、ということになった。この距離の根拠は、大体30分前後で走れる距離とのこと。ん? 確か前回の30分走が、ほぼ7kmジャスト(+50m)。ということは、結局前回とほぼ同じペースということか。そうですか……。まぁ、頑張りますか。

と、最初は不安だったのですが、心配は無用でした。今日のペースメーカーは国士舘大学の陸上部員。スタートは1km4分50秒から入って、1kmごとに10秒ずつくらいの感覚でペースを上げていく(計算上、どこか一回は同じくらいのペースで走ったところがあるはずなのだが、忘れてしまった。後半はほぼずっと上げていたはずだから、最初の2kmかな? 今日もちゃんとラップタイムをとって走っていたのだが、メモリがいっぱいで保存し損ねてしまった。せっかくとったタイムが消えてしまい、悲しい……)。今日は、テーブルにコップを並べていてくれたので、給水の練習も一緒に行った。取るのはうまくいったけど、ゴミ箱の場所が近かったためほとんど飲めず、口を濡らしただけという感じだったけど。

にしても、今日驚いたのは、ペースメーカの学生さんのペース感覚。「1周1分56秒で入ります」と言っていて、1秒の狂いもなくそのタイムで400mを通過。陸上部員なんだから当たり前だろうという人もいるかもしれないが、何が凄いって、このペースっていつも彼らが走っているペースに比べてかなり遅いはずということ。身体に染みついているペースと全く違うペースでそれをやってのけたということに対して、素直に尊敬をしてしまった。

そんな感じで、途中タイムを読み上げる声に他クラスのランナーからどよめきが起こるのを聞きながら、最後は3分55秒まであげてゴール。前半ゆっくりめのペースだっただけに、後半このペースまであげたにも関わらず、前回より走り終わった後の疲労度がまるで軽い。走っている途中も、前回は私も含めて続々と脱落していったが、今日はほぼ全員が最後までついていっていた。やはり入りのタイムって大事なんだな。まぁこれはペース走ではなく、ビルドアップになってしまっている気もするけど……。ただし、7kmのタイムそのものは、実際に前回の方が速い。今日のゴールタイムは31分程度。1分〜1分半は今日の方が遅いので、疲労度についてはそれも加味しないといけないか。

それから今日感じたのは、1km4分20秒のペースまでは比較的余力をもって走れていたが、それを4分10秒のペースに上げたとたんに心拍数が一気に上がったのを感じたこと(心拍数は測っていないのでようは急に苦しくなってきたということ)。今の自分にとっては、ここがスピードの臨界点なんだろうな。この10秒の壁を越えられるかどうか。これからの課題ですな。

最後は、タイムトライアルと世田谷ハーフマラソンの優先出走権についての説明。抽選にはもう当選しているので、出場権自体はもう関係がないが、10kmの男女上位各2名に関しては、無料で出場できるとのこと。へぇ、それは頑張らないと……って上位2名なんて無理! Aクラスは今日のペースなら全員がついてこれてるんだぜ? ハーフマラソン1時間半切っているようなランナーだっているんだろ? そんなメンバーを押しのけて2位に食い込むなんて、考えるだけ無駄ですな。そんな特典のことはさっさと忘れて、地道に自分のペースで頑張りますか。申告通り4分半ペースの45分で。

 PS:しっかし今日は日差しがきつかった。普段は夜や朝の日の出ていない時間に走っているのだが、肌の弱い私は今日の2時間半で腕が完全にやけど状態。見事な腕時計焼けのおまけ付き。しかも前述したとおり、その時計は意味がなかった。ブログのタイトル通り、時計そのものを忘れてしまえばよかった。。。

たった2時間半で見事な腕時計焼け。うーん肌が弱い。

たった2時間半で見事な腕時計焼け。うーん肌が弱い。



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  1. [...] る選手とない選手の違いは、ボールに例えると空気が十分に詰まっているか、そうでないか。(世田谷ランニングクリニックのときに高野先生が全く同じことをおっしゃっていましたね♪ [...]

    2009 年 4 月 11 日 22:58 posted by 千葉ちゃんのお墨付きを頂きました♪ | 時計を忘れて走りに行こう

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