さて、長野も終わってしばらく経ち、いい加減次の目標でも決めて、シャキッと気合いも入れ直さないと。
湘南国際の申し込みは先週から既に始まっていることだし、秋のレースプランもそろそろ考えないとな、と思って今年度のレース予定を調べてみると、陸連のページで、陸連が主催・後援している大会についての年間予定を見つけました。
さて、長野も終わってしばらく経ち、いい加減次の目標でも決めて、シャキッと気合いも入れ直さないと。
湘南国際の申し込みは先週から既に始まっていることだし、秋のレースプランもそろそろ考えないとな、と思って今年度のレース予定を調べてみると、陸連のページで、陸連が主催・後援している大会についての年間予定を見つけました。
本日帰宅すると、郵便受けに長野マラソンの記録証が届いておりました。もう少し先だと思っていたので、ちとビックリです。
5kmごとのラップタイムが載るのは聞いていましたが、通過ポイント時点での順位(ただし男女別)まで載っているんですね。
うーん、こうして改めて眺めてみると、やはり色々と思うものがありますね。月並みですが、長野マラソン当日のことが昨日のことのように蘇ってきます。
前回に引き続き、長野マラソン完走後記です。
自分語りっぽくなってしまいましたが、ブログの記事なんて本来そんなモンだということで(^^;)。まだちょっと初フル完走の余韻に酔っています♪
フルマラソンを走ろうと決意したとき、もっと前にさかのぼれば、十数年のブランクの後再び走り始めてレースに出ようと考えたときから、目指していたことが一つありました。
それは、いつか高校時代の自分を超えること。当時の自分にはできなかったことを成し遂げること。
快走の長野マラソンから4夜明け、筋肉痛も大分和らいできました。
信濃毎日新聞で順位を確認し、掲載されていた写真の中に、昔懐かしウォーリーを探せのごとく自分の姿を見つけ、そんな日々を過ごしながら、興奮もひと段落して冷静に振り返ってみると、、、やっぱり初マラソンでこれは出来すぎだよなぁ、としみじみ。ここで調子に乗ってしまうと、二度目に大ゴケをかましそうで、ちと怖いです(^^;)。
さて、そんな初フルを走り終えて感じたことを、例によって徒然なるままに。
今まで努力してきたすべてがゴールにある
いよいよ初マラソン、長野マラソンのスタート。
サブ3.5のタイム目標と、初マラソンを目一杯楽しむことというファンラン要素の両方を目指した欲張りランで挑んできました。
思い入れが強すぎて、またいつもにも増して長々としたレポートになってしまいましたが、お時間のある方はご覧ください。
いよいよフルマラソンデビュー戦、長野マラソン前日です。
自由席で揺られながら長野入り(指定席は満席でした♪)、受付も済ませて、暑さ対策に軽装のウェアも準備、駅前の歓迎イベントにも心満たされ、後は本番を待つのみです。
長野マラソンまで後2週間を切った。いよいよフルマラソン初挑戦の日が近づいてきている。
去年は1年がかりで達成した累積走行距離1000km。今年は3月までの3ヶ月でその半分の500kmを超えた。3月には、フルマラソンを走るためのひとつの目安といわれる月間200kmも達成した。一度に走った距離も、40kmには届かなかったものの35kmは達成、30km越えならば4回ほど走れた。先日はレースペースで20kmのペース走も比較的余裕をもって行えた。
正直、走りこみはまだまだ足りない気がしているし、もっと早い時期から走りこめていればとか、やはりハーフとフルとの敷居は思いのほか高いとも思い知らされ、青梅などの30kmレースをステップレースとして走っておくべきだったかなぁとか、反省点、やっておいたほうがよかったかなという点はまだまだ色々ある。
それでも、今やれる範囲、今の自分にやれるだけのことはやったと言えるところまでは来れた思う。もう今更じたばたしても仕方がない。後は疲労をきっちり抜いて、時折刺激を入れてやってベストコンディションに整えるのみ。って、恐らくそれが一番難しいのだけれど。
オーリンゲンさん主催オーリンゲン企画のメンバーで、多摩川リバーサイド駅伝に参加して参りました。
スタンドに陣取って応援した日産スタジアム駅伝の時とは違い、河川敷にビニールシートやテントで陣取っての応援。今日の青空の広がる絶好のコンディションも相まって、ピクニック気分も漂う独特の雰囲気です。
ショートの部から始まって、ファミリーの部、キッズの部、そしてロングの部と、トータルでの参加者は8000人は超えようかという大規模な大会にもかかわらず、全体的にアットホームな雰囲気で、とにかく楽しもうという空気が満載の大会でした。