つくばに向けての連戦@駅伝&世田谷246ハーフ

レース/大会

昨日は会社仲間とRUNNET EKIDEN多摩川大会ショートの部に参加。
訳あって、1区5kmと4区3kmの2区間を走ることになって、思わぬレペティショントレーニングに。
そして今日は、第2回から6年連続となる世田谷246ハーフ。
つくばに向けてのペース走としての位置づけで、タイム狙いではなく、昨日の駅伝で筋肉痛の残る脚でどこまでペースを維持できるかということを課題に、フルマラソンの後半をイメージして走ってきました。


昨日のRUNNET EKIDEN、最初の1区と2回目の4区は別チームで走ることになり、1区で自分がつけた差を、次に別チームでその差を詰めにいくという面白い経験をしました(笑)

1区は混雑に巻き込まれてなかなか思うようなペースで走れず、しかも次が残っているということもあって、目一杯上げたりはせずに奇麗なビルドアップに。
次の4区は3kmと短いこともあって、きちっとキロ4を切るペースで走りきりました♪

<1区:5km>
21'14"21
(スタートロス: 15"19 - 1km: 4'40"07 - 2km: 4'08"30 - 3km: 4'06"81 - 4km: 3'59"01 - 5km: 3'48"40 - 襷リレーまで: 16"43)

<4区:3km>
11'45"93
( 1km: 3'50"04 - 2km: 3'57"94 - 3km: 3'47"73 - ラスト: 10"22)

昨日は雲一つないまさに快晴。青一色の空にむかって思わず1枚パシャリと。まるで、ミスショット、あるいはペイントで自前で書いた落書きのようですが、本当に写真撮ったままです(笑)。

続いて本日の世田谷246ハーフ。
3年前も、前日にEKIDENカーニバルの10kmを走っての連戦。そしてこの時はさすがに後半撃沈したものの、その2週間後のつくばでは今でも破れていない自己ベスト。
疲労の残る状態でとにもかくにも走りきったことが、いい刺激になったんだと思っています。
今日は、3年前のように突っ込むことはしないものの、疲労の残った脚でどこまで走れるかという課題は同じ。ここで思うような走りができれば、2週間後のつくばに向けてきっといい自信になるだろう!

結果は1時間28分06秒。ハーフの自己ベストとは2分以上差があるものの、コースベストであり、ハーフのセカンドベスト。
アップダウンの激しいコースということと、昨日の筋肉痛が残っている状態でのレースと言うことを考えると上々の結果です♪
ラップ遷移を見ても、例年に比べ、下り基調の多摩川通りは自重気味だったものの、その代わり全体を通してのペースのぶれは去年以下。14kmのラップ(GPSロストしたため不正確)を除けば、不動坂の登りの洗礼があったとは思えないくらいのフラットなグラフで、ペース走としての目的も十分果たせたと思います!

そして毎年のことながらこの大会は仲間たちのありがたさを本当に身にしみる大会。
一緒に参加する大量の仲間たちに、そしてこちらは年々派手になってくる同じく仲間たちの大応援団。コース中に広がる◯シャツの集団。
1年を通じてみんなが参加する大会は数多くあれど、仲間たちからこれだけの大声援を受けながら走れるのは東京マラソンとこの世田谷246くらい。最初の大声援ポイントを通過したときには、本当に感激ものでした♪
参加した皆さん、応援団の皆さん、本当にありがとうございました!

 

これでつくば前のレースは全て消化。
「今年こそつくばでサブスリー」と気合いを入れてきたものの、今年は狙ったレースや練習でいまいち成果が出せていない、おまけにここ最近は平日ほとんど走れていない、という状況の中で、「今回は厳しいかな?」というのが正直なところ。

それでも昨日の今日で、タフな世田谷のコースでイメージ通りの走りが出来たというのは、少し好材料。つくばをどういうレース展開にするかは、当日の出たとこ勝負な面もあるけれども、まだ諦めには早い、というのが分かっただけでも今日のところは良しとしよう♪

さっ、後2週間だ♪


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