心機一転デザイン変更

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新年度。気持ち新たに、ブログのデザインなんぞを変えてみました。
もしデザインが崩れてしまっているとかありましたら、お知らせいただけると助かります。

ついでに、サブタイトルも変更。
何かいい言葉がないかとネットを探していて、"If you run, you are a runner"というシンプルな響きにびびっときました。今までのものともコンセプト的に一致しているというのも気に入りました。

If you run, you are a runner. It doesn't matter how fast or how far. It doesn't matter if today is your first day or if you've been running for twenty years. There is no test to pass, no license to earn, no membership card to get. You just run.

私も英語はからっきしなのですが、訳すとこんな感じでしょうか?

「走ってさえいるなら、君はもうランナーだ。速いか遅いか、どれだけ遠くまで走れるかは関係ない。今日走り始めたばかりだろうが、20年間走り続けていようが、それも関係ない。試験もライセンスもメンバーカードも必要ない。ただ走ればいい」

ランナーであるということに、経験もスピードも何も関係ない、ということにいたく共感します。

折しも昨日は素敵なラン仲間達との大花見大会。入れ替わり立ち替わりで総勢20名以上。すべてここ1年半くらいで知り合った方々です。年齢も職業もバックボーンも走歴すらバラバラ。それでも走るという共通点だけでこれだけのメンバーがつながっているということに本当に感謝です。

砧公園花見

 

ところで、今まで使っていた「走るなんて誰にも出来ることなんだ。もっと気楽に考えればいいじゃないか。散歩にでもでかけるくらいの気軽な気持ちでね」というサブタイトル。こいつの元ネタは、実はランとは全く関係ないところから。

加納朋子さんの「魔法飛行」という小説の「物語が必ずしも、創り出されるものとは限らないんじゃないかい? もっと気楽に考えればいいじゃないか。手紙で近況報告するくらいの気持ちでね」というセリフが元ネタです。

ちなみにタイトルの「時計を忘れて走りに行こう」というのは、「時計を忘れて」とかで検索するとすぐに分かるとおりで、光原百合さんの「時計を忘れて森へいこう」という小説からです。

どちらも走ることとは全く関係ないのですが、ハートフルなミステリー小説です。

 

今回は出来合のテンプレートを使えばいいやと思っていましたが、それでも細かいところをちょこちょこといじっていると、最終的に結構書き換えることになっちゃいました。まだ実は細かいところはあるのですが、きりがないので一旦これで公開。何かお気づきの点がありましたらお知らせください。

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