エントリー@第6回リスタートタイムトライアル in 代々木
レース/大会陸連登録に引き続いて、気合い入れ直し第2段!
トラックレース(5000m)にエントリーしちゃいました。
トラックレースは実に十数年ぶり、市民ランナーとしては初のデビュー戦です。それに、よく考えたら、現役時代も5000mのトラックレースは、記録会を含めても一度も走ったことが無いんですよね。ロードの5kmや、練習でのタイムトライアルでは走ったことがあるけれども。まさか、この歳になって市民ランナーとしてトラックレースを走ることになろうとは、夢にも思わなかったです。
トラックレースというと、学生の陸上部員に混ざってとか、バリバリの競技志向のシリアスランナーが走るものというイメージが強くて、一介の市民ランナーにはなかなか敷居が高そうな感じがしますよね。陸上部経験のある私ですらそうなんですから、普通のひとはなおさらでしょう。
それでも、トラックレース自体にはちょっと興味はある、てなことで、もうちょっと気軽に参加できるような手軽なトラックレースはないかな、と探していたら、、、ありました。まさにちょうど良さそうなが。
それがこちら。「リスタートタイムトライアル in 代々木」です。
こちらに前回の結果がアップされていました。
見て分かるとおり25分前後(5分/km)の人もいっぱい、中にはから30分近くかかっている人たちもいます。これくらいであれば、ちょっと走り慣れた市民ランナーの人たちでも充分なじめるスピードなのではないでしょうか? 「市民ランナーのためのトラックレース」というキャッチフレーズは伊達じゃありません。
あっ、そんなんじゃ物足りないという人もご安心を。上の方は16分台ランナーとかがごろごろいるみたいですので♪
※ DNSがやたら多いのは、前回はもろ豪雨の日に直撃したからみたいです。DNSとはDid Not Startの略で、エントリーしたけど出走しなかった人のこと。
更に嬉しいことにこのレース、ペースメーカーもしっかりつくみたいです。まさに至れり尽くせりといった感じですね。
7月下旬という、ちょうどレースもなくて中だるみしそうな時期なので、刺激を入れるには調度いいタイミングかと。秋のマラソンシーズンに向けて、スピードの底上げをするにはまたとない機会かもしれません。
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