スタイリッシュな多機能体重計を買ってみた
ランニング関連グッズランニングを始めた理由がダイエットだという人は多いんじゃなかろうか。私もご多分にもれずそのくちなのですが。
それなら体重計くらい持っていないとと思いつつも、実は今まで自宅に体重計が無い生活を送っていました。たまにハンズなどを覗いてみたりはしていたんだけれど、「ダイエット目的なら体脂肪率もやっぱり測りたいよな」とか、「最近は筋肉量とか色々測れる多機能体重計、いわゆる体組織計なるものも出ているし、どうせ買うならそっちか?」とか、「でも体組織計はデザインがごついモノばかりでいまいち気に入らないな。ついでに高いし」などと考えているうちにどんどん時が過ぎてしまっていたのでした。
そんなときにamazonで見つけたのが、こいつ。体重計・体脂肪計ではメジャーなTANITA製の「インナースキャン50 シルバー BC-528-SV」(インナースキャン50が製品名だと思っていたら、これだけで検索すると他の体脂肪計も引っかかってしまったので型番まで)。
まずガラスを基調にしたこのデザインに一目惚れ。機能も、体重・体脂肪率はもちろん、内臓脂肪レベル、筋肉量、基礎代謝量、体内年齢、推定骨量まで測定してくれて、言うこと無し。そして、ハンズを眺めていた限りでは、体組織計は大体1万円を超えるあたりというのが相場であったが、Amazonで実売価格が9千円を切っているお値段。そして、この分野では定評のあるTANITA製。もう文句のつけようがありません。あまり衝動買いはしない性格なのですが、このときばかりは即座に購入を決断しちゃいました。
それから一ヶ月くらいたつのですが、実際に使ってみてもこれはかなり満足な一品。ランニングのモチベーションも高まるというものです。体脂肪率が自分が思っているよりもかなり低く出てほくそ笑んだり(でもだったら、このつまめる腹やあごは一体何なんだ?)、体内年齢に至っては、実年齢よりも10近く低く出てかなり驚いてみたり(測り方が何か間違っているなじゃなかろうかと不安に……)。まぁこういったモノは、1回の結果に一喜一憂するモノではなく、最初に比べて最近はどうなってきたかっていう推移の方が大事なんだろうから、長期的に見ていきましょう。
TANITA 体組成計 インナースキャン50 シルバー 【スイッチ押さずに乗るだけであなたを認識! 】BC-528-SV
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