気がつけば大田原マラソンまで残り1週間。
大田原マラソンは、招待選手だけでなく全選手がスペシャルドリンクを置けるという、国際大会以外では実に珍しい大会。
ここはエリートランナー気分を味わうため、是非とも利用したいところ。
ということで今日は、ランはそっちのけで、せこせこと日曜工作に励んでおりました(^^)。
ということで、以下レシピ(中身の、ではなく、ボトルの(^^;))。
材料(全て100円ショップで調達 or 自宅に余っていたもの)
・醤油入れ (350mlのペットボトルでも良かったかも)
・ワイヤー入りビニールヒモ
・ビニールテープ(赤/白)
・割り箸
・画用紙
・その他装飾品(モールタイ)
1.ボトル(醤油入れ)にワイヤー入りビニールひもをぐるぐると巻き付けて、ついでに輪っかをつける。
よくテレビ中継でみるエリートランナー達が、ヒョイっとすくい上げられるようにしてあるこの輪っか。いかにもスペシャルドリンクならではっていう感じで格好いいですよねぇ。
2.ビニールひもをビニールテープで固定。
3.別の色のビニールテープ(多分太い白のやつが分かりやすい)にマジックで書いたゼッケン番号を貼付け。
4.画用紙と割り箸でフラッグ作成。
ここに何を描くかが個性の見せ所かとは思うのだけれど、センスのないあちきは、シンプルにチームロゴをプリントアウトして画用紙に貼付ける。フラッグの目的は、「いかに自分のボトルを見つけやすくするか」なので、ある意味これ以上分かりやすいものはないのだ(^^)。
せっかく色付きの画用紙を買ってみたものの、ただの台紙としてしか使わなかったので何色でも良かったな(^^)。
5.本番ではこれもビニールテープで括り付ける予定だけど、今それをやってしまうと中身が入れにくくなってしまうので、とりあえず輪ゴムで固定。
6.これで終わりでも良かったんだけど、せっかくなので輪っかの部分をもう少し装飾。
モールタイで輪っか部分を巻き付ける。
後から思ったけどこれ正解。ビニールひもだけだと、下手な取り方したら、手痛そうだわ(^^;)。
ということで、「スペシャルドリンクの容器ってどう作るの?」っていう今回の私のような人の少しでもお役に立てればと、順を追って書いてみました。
って、わざわざ順を追わなくても、完成図だけ見れば、後は見たまんまのような(笑)。
さーて、後は肝心の中身をどうするかなぁ??
っと、肝心のレースよりも、スペシャルドリンクについて心を奪われている今日この頃でした(^^)。
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