各種エントリーと今年のEKIDENカーニバル

レース/大会

遅ればせながら、今日は各種エントリー三昧。
先着順じゃないのをいいことに、余裕かましまくっています(^^;)。

東京マラソン、世田谷246ハーフ、高野進ランニングクリニック、と申し込み完了。
世田谷246ハーフは、今年も高野進ランニングクリニックによる優遇枠があるみたいなので、まず参加できるでしょう(といいつつ、ランニングクリニックも抽選なので落ちたらどうしよう……(^^;))。

東京マラソンは、いよいよ4度目の正直です。

 

東京マラソンといえば、YOMIURI ONLINEの記事で面白いデータを見つけました(大元のデータはランナーズ調べ)。

これによると、1年間にフルマラソンを1回以上完走したことのある人数は、2004年には7万8776人だったのが、2009年には16万6794人と倍以上になっているということ。5年で倍以上という増加っぷりは、まさにブームとしかいいようがないですね。

そして更に興味深いのが、去年の東京マラソンの申し込み人数が27万2134人と、この人数を大幅に超過しているということ。1年間で全国のフルマラソンの大会を走った総人数よりも、東京マラソンの応募者数のが多いんですね。「フルマラソンを走りたい」んじゃなくて、「東京マラソンを走りたい」という人が多いということでしょうか?

何にせよ、この熱狂はいつまで続くんでしょう。バブルが続いている間は、各企業・団体が魅力的な商品・企画を次々と展開してくれるんで、ランナーとしても喜ばしい限りなのですが、肝心のレースに参加するのがこれだけ難しくなってくるとやはりちょっと考え物ですね。

 

ところで、レースのエントリーといえば、ここ最近「EKIDENカーニバル」「西東京大会」「2010」などのキーワードでのアクセスが急増しています。やはり皆さん、未だに何のアナウンスもない今年の大会について気にされているんですね。中止なら中止、調整中なら調整中とだけでもアナウンスがあれば少なくともヤキモキすることはないと思うんですけどね。全くの音沙汰無しというのはやっぱり精神衛生上よくないです。

もう今年は中止を覚悟して、別の駅伝を探していたところ、面白そうな大会を見つけました。auとadidasが主催する「EKIDEN GRAND PRIX」という大会。距離・区間はEKIDENカーニバルのロングと全く同じ。女性が1人以上メンバーに入っていなければいけないという制約があるものの、仮装グランプリ、応援グランプリ、スマイルグランプリなど、順位以外にも様々な賞のある楽しそうな大会です。

ただ、お値段がちょっとなぁ。。。1人5000円はちょっと高すぎです。地方ならフルマラソン並みのお値段です……。というわけで、やっぱり悩みどころなのです。


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