201012/16
奥多摩駅伝の感動から、もうすぐはや2週間。その間、公式結果が発表されたり、記念スライドショームービーを作ってみたりと(完全に内輪向けなのでここで公開できないのが残念ですが)、たっぷりとその余韻に浸っていましたが、いい加減に頭も冷えてきて、冷静に反省事項にも目がいくようになりました。
何よりも5km過ぎで失速の原因になった脇腹の痛み。ゴールが間近だったからよかったようなものの、後1km、いや後500mもゴールが遠かったら、確実に大ブレーキになっていました。ホントに薄氷を踏むような展開でしたよ。
ランニングしていて横っ腹が痛くなることなんてのは、誰でも一度や二度どころではなく経験していることだろうし、「食後すぐに走ったりして消化不良だったり胃腸に負担がかかっていたりガスが発生したりしていたりするのが原因だ」的な話もよく聞くんですけれども、どうも今回のは(八王子のときも)ちょっと症状が違うんじゃないかと。
そもそも今回は、食事を取ったのはスタートより4時間も前でしたし、痛んでいた場所も、脇腹と言いつつも正確には胸のすぐ下、胸と腹の間といった方が近い感じでしたので。
ということで、八王子駅伝に続いて2度目ということもあって、ちょっと真面目に調べてみました。