新しいオモチャ(iPhone 4)とGarmin君

iPhone, ランニング関連グッズ

久々の投稿。
相も変わらず、ゆるゆるとリハビリラン中。一体いつになったら完治するのやら? 今は焦らず、ゆるりと我慢の時期です。

さて、先週ついに噂のiPhone 4を入手しました♪ 長いPHS生活ともこれでおさらばです。最近の携帯に比べると貧弱もいいところの化石のPHSから、一気に時代の最先端へ。さすがに操作にまだ慣れない部分がありますが、それでもその魅力は確か。iPhoneを持っている人はみんな口を揃えて「一度使ったらもう元の携帯には戻れない」とよく言うものですが、その意味を実感している今日この頃です。

 

今までのPHSでは不便だったことの一つが、JogNoteの閲覧。JogNoteはFlashバリバリ使っているから、Flash未サポートのiPhoneではどうかなぁ、と思っていましたが、全く問題なし。一部グラフが表示されないくらいで、レイアウトの狂いもなく、噂のRatinaディスプレイのおかげもあって実に綺麗に表示されます。

iPhoneお馴染みの拡大機能も当然使えますし、iPhoneからの投稿もばっちりでした♪

今のご時世、会社のセキュリティが厳しくなって外部サイトへの書き込みがうるさくなっているので(弊社も監視ソフトが導入されちゃっています)、これは嬉しいです!

safari01 safari02

 

ランニング用のアプリも各種開発されていて、その中にはiPhoneのGPSの機能を使って距離計測してくれるものも色々あります。その中の一つ「RunKeeper Free」という無料アプリを使って、GPSの精度がどんなものか、計測してみました。

距離がはっきりしているコースということで(というかいつも走っているコースですが)、駒沢公園で計測。1周2140mのはずですが、はてさて結果は、、、

  • 1周目: 2.14km
  • 2周目: 2.14km

……すげぇ。これは期待以上ですね。プロットされた地図を見るとコースから外れているところもあるので、ここまでぴったりだったのはさすがにたまたまだとは思いますが、とはいってもGarmin君でもこれくらいの誤差はでますので、充分実用的だと思います。

しかも、Garmin君と違って、起動した直後にGPSを補則。すぐに使い始められるのが嬉しすぎます。というか、ちょっとGarmin君の立場が(^^;)。
runkeeper01 runkeeper02 runkeeper03

 

そうはいっても、レースのときなどにはiPhoneを抱えて走るのも邪魔になるので、そういったときには当然Garmin君の出番。お役ご免になるわけではありません。

でもって、そのGarmin君。「Garmin Ant Agent for Mac」というMacにデータを転送するためのアプリがあるのですが、ここ1年近くの間、公開されているバージョンでは(恐らく日本語環境では)うまく転送できないという不具合がずっと続いていました。

こういうとき海外のアプリだともどかしいなと思いつつ、代案があるわけでもなく、ずっと古いバージョン(2.1.0)を使っていたのですが、久々にGarminのサイトを見てみたら2.1.6がアップされていた模様。

今までもバージョンアップする度に「今度こそ」と思いつつダメだったので、今回も期待半分、諦め半分で試してみたところ、、、「おっ?うまく転送できた!」。いやぁ長かった。

古いバージョンのままでも使えていたので問題なかったといえばそうなのですが、いつまでも古いバージョンですと、その他のバグ修正や新しい機能の恩恵も受けられないし、起動する度に「新しいバージョンがあります。アップデートしますか?」と聞かれるのもうっとうしいし。何より、今後Garminは日本語やMac環境をサポートする気がないんじゃね?という不安が解消されたというのが何よりも大きいかも(Mac環境をサポートしてくれるメーカーは稀少なんですよね)。

 

てことで、他にもカメラやビデオなどiPhoneで遊びつつ、Garmin君の問題も解決、何となくガジェットで遊びまくっていた1週間でした♪

<関連する投稿>




Comments

この記事に対するコメントはありません






Trackback

TrackBack URL
https://run.dot-whim.com/201007/1029.html/trackback

この記事に対するトラックバックはありません

Powered by WordPress | Theme by N.Design Studio Entries RSS Comments RSS